レーシックイメージ

5年後のレーシック手術での視力低下

レーシック手術を受けて、「数年間経過して視力が低下してくる」といったことは、わりとよくある話です。
それはレーシック手術が永久的な視力回復を保証していないためです。
近視になる要因が遺伝的要因や、環境的要因などが関係してきますが、まだはっきりとしたことはわかっていません。
しかしながら、その原因を突き止めるのではなく、視力低下していた結果から、何らかの要因は持っていて、視力を改善したほうがいい、と考えて、眼鏡やコンタクトレーシックで視力矯正をします。
そのため、レーシックで視力を戻したも、視力低下に原因がわかりませんので、時間の経過とともに徐々に視力はまた、低下していくことは十分に考えられます。
これは、レーシック手術に、問題があるわけではなく、元々内在している要因によって引き起こされている可能性が極めて高いのです。
眼鏡やコンタクトをしていて、視力が下がることと同じ理由になります。
また、手術5年後数十年経過した視力の検証はまだ行われていません。
これらのデータは今後明らかになっていくでしょう。
視力回復手術の歴史は日本では50年ほどなので、細かいデータはこれから上がってくるでしょう。
現時点で、手術後に徐々に視力が低下することは事例は、個人差はありますが「エ年後、10年後に1.5から0.8になった」や5年後に「1.5が1.2に下がった」とは、よく聞きます。
先にも述べましたように、回復手術をしたからと言って、永久的に視力が保障されていることではないのです。
生活の環境や、職業、ライフスタイルによって、視力を低下させる原因があると、回復をしても、また、戻ってしまう、ということもあるのです。
ですので、その良い状態を、長く保たせるために、ご自分で維持していく努力をしていくことも、大切なことなのです。
永久的な保証があるとは、思わない方が良いです。
心配がある方は、手術をした眼科医院に相談なさってください。
先日、このような方がいらっしゃいました。
手術から10年たちました、術後1.5あった視力が、今では0.5になってしまったというのです。
使い捨てコンタクトを使用しようと、眼科に行ったら「手術の影響で黒目が平らになっているから、コンタクトが張り付いて危ないのでコンタクトは使用できません」という事例がありました。
手術後の眼の状態は、人それぞれ違いますが、角膜を削って視力を出していく手術ですから、眼に負担はかかっています。
視力が低下してきたとしても、コンタクトを使用する事が、できない場合もあります。
その場合は、眼鏡で矯正するしかありませんので、気を付けてください、再手術という選択肢がありますが、これは、可能な人とそうでない人がいますので、最初の手術の時に、自分の眼はどのような状態で、今後、一生を考えて、また、悪くなってきたことも考えて、眼科医に相談をしておいたほうが良いでしょう。
5年後、10年後視力が低下する場合もありますが、安定維持している方もいらっしゃいます。
やはり、回復したからと言って、安心しないで、維持をしていく努力をしてください。
定期検診や、眼の状態が悪くなったときは、手術した眼科医に相談に行きましょう。

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